ライブ会場にCDを持ち込んで販売した際に、カードでの支払いを受け付けられたらいいのに、と思ったことがありませんか? そんな人は、まず対面でカード決済(1)というページを参照ください。

しかし、カードスワイパーを使って、伝票を送り返すのなんて面倒くさい、と思ったら、パソコンを使ったちょっと裏技っぽい方法を試してみてはどうでしょう。この方法だと、会場にCDを持ち込む必要もなくなります。

まず会場にノートパソコンを持ち込みます。最近では、3万円台でWindows 7 Home Premiumがインストールされた立派なB5サイズのノートパソコンもあるので、専用にそんなパソコンを用意するのも手です。製品の数も増えているので、「ミニノート」、「モバイルノート」、「11.6 inch」、「Windows 7 Home」などといったキーワードで検索してみてください。

会場に無線LAN(Wi-Fi)のアクセスポイントがあれば、そこに接続します。アクセスポイントが使えない場合は、携帯電話の回線を使ったモバイルでのインターネット接続を使います。あるいはフルブラウザが使える携帯電話やスマートフォンがあれば、パソコンでなく、そんなデバイスを最初から使っても構いません。ちなみにiPhone 4で試したところ、サイトでFlashさえ使っていなければ、ほとんどのサイトでちゃんとCDあるいはMP3が購入できるようです。iPhoneと同様の仕様で画面が大きい、iPad 2も便利かも知れません。

ウェブブラウザで自分が登録しているアルバム/楽曲を販売してくれるサービスのストアを開きます。お客さんの個人情報やカード情報をその場で入力して、オンラインで注文を完了します。CDの場合は、送付先をお客さんの住所にしておきますし、ダウンロードの場合は、ダウンロードの際に使うIDなどを書いて渡します。この時、製品に関する説明や注意、ダウンロードの場合は、その手順などはあらかじめ印刷しておいて、すぐに手渡しできるようにしておきましょう。

すべてのサービスで使える手ではありませんが、
CD BabyのようにCDもダウンロードも提供しているサービスでは有効です。国内でも同じような方法で対応できるサービスはあると思いますから、興味があれば探してみてください。