SpinAppが日本向けサービスを開始

バンドが手軽にスマートフォン用ウェブページを作成して公開できる、米国のサービス、SpinAppが、日本向けのサービスを正式に開始したようだ。

技術的な詳細は省くが、SpinAppでは、スマートフォンでアプリのように動作するウェブページをグラフィカルなインタフェースを使ってオンラインで作成できる。

バンドがスマートフォン向けのウェブページをオンラインで作成できるサービスは、海外にいくつもあるし、国内でも
FANC!などがある(探せば他にもあるだろう)。

SpinAppが同種のサービスと異なるのは、できあがったウェブページをiPhoneなどのiOS端末のホーム画面にアイコンとして保存して起動すると、ウェブブラウザが起動せず、あたかもiOS用のアプリのように起動してくる点だ(Androidでは、アプリとしてホーム画面に保存することはできない)。

このアプリのように起動するウェブページを、SpinAppでは、ホームアップと呼んでいる。

文章で読んでも分かりにくいが、最近
Nookのホームアップが公開されたので、スマートフォンで開いて実際に試すと良いだろう。

indierevolution.jpでも試したが、Facebookページ/Twitterの投稿の表示、写真ギャラリー、楽曲の試聴、楽曲販売サイトへのリンク、YouTube動画の表示、バイオグラフィ、ファンチャットと呼ばれる一種の掲示板、イベントスケジュール、問い合わせフォームなど、バンドがスマートフォンアプリに期待する機能は、最低限確保されている。

バンドのスマートフォン向けアプリに興味があるなら、FANC!にしてもSpinAppにしても、当初は無料で試せるのでトライしてみたら良いだろう。

なお、SpinAppを無料期間後も利用するには、PayPalのアカウントが必要だ。また、あらかじめ
Microsoft Silverlight(Adobe FlashのMicrosoft版のようなブラウザプラグイン)をインストールしておく必要もある。