March 2014
SplitGigs.comの補足情報
先日、イタリアのSplitGigs.comについて触れたところ、面白そうだが使い方はよく分からないという問い合わせをたくさんいただいた。
近日中に使い方について書きたいと思うが、それまで不明な点があればsplitgigs.japan(at)gmail.com宛に日本語で問い合わせすることもできる。
近日中に使い方について書きたいと思うが、それまで不明な点があればsplitgigs.japan(at)gmail.com宛に日本語で問い合わせすることもできる。
ライブの出演者を募るSplitGigsが日本対応
2014年03月11日03:12 カテゴリ:業界情報
自分たちのライブのオープニングアクト、あるいは対バンを募ることができるイタリアのオンラインサービス、SplitGigs.comが日本からも利用できるようになった。
SplitGigsによると日本語対応は、まだ正式なものではないとのことで、確かに部分的に日本語、イタリア語、英語が混在している。また日本語訳も少しおかしなところがある。これは、おいおい改善するそうだ。
サービスを使えるのは、バンドだけでなく、プロモータやイベンターあるいはライブハウスなど、バンドのブッキングができる者であれば誰でも良い。
例えば、イベントの場所と日程さえ決まっていれば、その出演者をすべてSplitGigsで募集することも可能だ。
SplitGigsは、現在では、イタリアのインディミュージシャンが集う最大のオンラインコミュニティとなっており、フェスティバル、コンテスト、テレビやラジオ番組、イタリア国外から来るメジャーアーティスのオープニングアクト募集などに広く利用されている。
イタリア以外の欧米、アジアからも利用されており、2013年には英国にも進出した。
日本で自分が主催するライブやフェスの出演者を募るのも面白いし、ビザの関係などで簡単ではないが、海外で募集されているライブに応募して海外進出に挑戦するのも一興かもしれない。
SplitGigsによると日本語対応は、まだ正式なものではないとのことで、確かに部分的に日本語、イタリア語、英語が混在している。また日本語訳も少しおかしなところがある。これは、おいおい改善するそうだ。
サービスを使えるのは、バンドだけでなく、プロモータやイベンターあるいはライブハウスなど、バンドのブッキングができる者であれば誰でも良い。
例えば、イベントの場所と日程さえ決まっていれば、その出演者をすべてSplitGigsで募集することも可能だ。
SplitGigsは、現在では、イタリアのインディミュージシャンが集う最大のオンラインコミュニティとなっており、フェスティバル、コンテスト、テレビやラジオ番組、イタリア国外から来るメジャーアーティスのオープニングアクト募集などに広く利用されている。
イタリア以外の欧米、アジアからも利用されており、2013年には英国にも進出した。
日本で自分が主催するライブやフェスの出演者を募るのも面白いし、ビザの関係などで簡単ではないが、海外で募集されているライブに応募して海外進出に挑戦するのも一興かもしれない。