Last.fmが無料ビデオストリーミングを開始

Last.fmはUniversal Music Groupのミュージックビデオカタログを、無料でストリーミング再生するサービスを開始した。今後、数週間かけてカタログの充実を図るそうだ。

しかし、残念なことに、Last.fmのラジオ同様、このビデオも日本からは試聴できない。早く、Last.fmが日本でフルサービスを開始できるようになってほしいものだ。

PVの制作ページを追加

PVの制作というページを追加してみました。

MySpaceで革命ソングコンテスト実施中

indierevolution.jpでは、あんまりコンテスト情報を載せないが、MySpaceが矢継ぎ早にコンテストを開催しているので、ちょっと紹介しておこう。

やはり映画の宣伝の一環だった前回の失恋ソングコンテストに続き、今回のコンテストも「ホットファズ~俺たちスーパーポリスメン~」という映画の宣伝の一環だと思うが、体制をぶっつぶす
革命ソングなるものを募集している。前回のコンテストは、失恋を題材にした歌という制限があったので、万人向けのコンテストではなかったけれど、「革命ソング」ということになれば、こじつければどんなものでも「革命」と定義できそうだから、題材についてはほぼ制限はないと思っていい。

締め切りが6月23日なので、参加する方は急いだ方がよい。

なおMySpaceにまだアーティスト登録していない場合、アーティスト登録はすぐに完了すると思うが、フレンドリクエストというものを出して、承認されてからでないと応募できないため、遅くとも4日くらい前までには登録を完了してリクエストを出しておいた方が無難だ。

Brett Andersonが新譜をUSBメモリで配布

もとSuedeのボーカリスト、Brett Andersonの新譜は、今年の後半に発売予定だが、それに先駆け、7月7日にロンドンのThe Mermaid Theatreでお披露目ライブを行う。そして、そのチケットを買うと、何とUSBメモリに入った新譜の音源がチケットと共に送られてくるそうだ。音質や発売されるアルバムと全く同じ音源なのかなど詳細については、明らかになっていない。

海外のミュージシャンの活動は、ますますライブに比重が置かれる傾向にあるが、今回のケースもそうした流れにあるのだろう。お披露目ライブの前に、来場者に曲を覚えてもらっておけば、ライブ自体は盛り上がるはずだ。お披露目がイベント的な要素を強く含む日本の現状とは、すでにかなり離れた感覚とも言える。

日本では、業界の腰が重いので、海外と同じようには行かないと思うが、ならば日本独自にライブを中心にしたインディアーティストの活動を支援するサービスがたくさん出てくれば面白いだろう。

Electric Eel ShockがSellabandで3万ドルを超える

これまでindierevolution.jpでは、ドイツのSellabandについて取り上げてこなかった。それは、日本から参加するには敷居が高いことと、日本でも似たようなサービスが出てくる可能性があり、それまで待とうと思ったからだ。Sellabandについては、いずれ詳細を紹介する機会が来ると思うが、日本でもよくあるインディCDのファンドとはまったく違う。まれに日本でSellabandが話題になると、「日本にも似たようなファンドあるじゃん」という反応が返ってくるが、そういう人はSellabandの仕組みを完全に勘違いしている。業界寄りで、頭がガチガチの人達に多い反応だと思う。新しい時代のアーティストプロモーションの形が受け入れられない人達もまだまだ多くいるわけで、それはそれで仕方ない。

で、国内よりも海外での評価のが高いかも知れない日本のバンド、
Electric Eel ShockがSellabandで3万ドルを超えた。Sellabandの目標は5万ドル分の賛同者を集めることだから、まだ先が長いような気がするが、4万ドルを超えると投資を目的とした大口の賛同者が入ってくるので、もう大団円は近いと考えられる。indierevolution.jpも陰ながら応援したい。一部には、Sellabandの契約内容がアーティストを無視した、メジャーレコード会社のそれに近いことを問題視している人もいるが、Sellaband自体がボランティア団体などでなく、しかも根本的な部分では欧州のBMGというメジャーレコード会社のやり方を踏み台にしているわけで、何から何までインディが神様ですと公言しているCD Baby辺りとは体質そのものが異なる。この辺もいつか機会があれば説明したい。

Sellabandに似たサービスは英国にもあり、あちらもそれなりに成功しているようだ。日本でも陳腐なファンドなんぞ作るのはもうやめて、Sellabandと同等のサービスが登場することを切に願いたい。