Dragon Ashがオープニングアクトを募集中

Dragon Ashが、来年のRampageツアーのオープニングアクトを一般から募集している。

CD BabyがAirPlay Directと提携

AirPlay DirectがCD Babyのメンバーに対して、年間契約料金を通常の半額の$25にすると発表した。

提携と言っても、現時点では、具体的にカタログなどが連動するわけでなく、料金割引のキャンペーンを行っているだけのようだ。

AirPlay Directについては、いつか、ここでも書いてみたいと思っていたが、日本向けにサービスを提供していないので、保留にしておいたものだ。

AirPlay Directのサービスとは、簡単に言えば、アーティストおよび楽曲のラジオ局への売り込みだ。このラジオ局には、地上波とインターネットラジオが含まれている。

ラジオ局の担当者は、見知ったアーティストの名前やジャンル、あるいはAirPlay Directが提供するリアルタイムのチャートから、面白そうな曲を見つけると、専用のリンクから放送用品質のファイルとしてダウンロードして、そのまま放送できる仕組みだ。

なおアーティストが楽曲と一緒に登録したデジタルプレスキットは、ラジオ局だけでなく、ブッキングエージェントやプロモータ、メディアにも転送される。

登録した楽曲をプロモートするサービスは、ネット上に山ほどあるので、AirPlay Directもその他大勢のサービスの一つかと思ったら、大間違いだ。

それは、
Dolly Partonとのエクスクルーシブな契約やRoy OrbsonのThe Last ConcertやPaul McCartneyの息子、James McCartneyのデビューミニアルバムなどをエクスクルーシブに提供していることでも分かる。

日本では、放送局とJASRACの間の包括契約にまつわる問題が壁となって、JASRAC信託していないインディの曲がラジオでかかる可能性は、ほぼ皆無という現状だが、このようなシステマチックで簡単で合理的なサービスが登場すれば、日本の状況も、インディにとって改善するかも知れない。

アルバムの値段を100円にするべき!?

英国Warner Musicの元幹部Rob Dickins氏がBBC Newsに対し、アルバムの値段を1ポンド(現在の為替レートで約130円)にすればファイル共有などによる違法コピーの問題は解決する、と語って話題になっている。彼は、これを「革命」と表しているようだ。

現在、英国のヒットアルバムの値段は、約7ポンドから6ポンド位だから、これは1/7の値段だ。

Dickins氏は、値段を1ポンドにすることにより、ヒットアルバムなら2億枚売れると予想している。これは、現在のヒットアルバムの約25倍程度の枚数だ。値段を1/7にすれば25倍売れるのであれば、確かに勘定としては合っている。

アルバムが100円なら、興味のあるアルバムがリリースされた際に買おうかどうか迷うことがなくなり、欲しければその場で買う、衝動買いのような購買行動が起きると言うのがその根拠のようだ。

ニューアルバムが100円なら、確かにファンは躊躇なくそのアルバムを買うだろう。そしてトップアーティストのファンは、世界に億単位で存在するから、すぐに数億枚売れることもあり得る。

またPrinceが2007年にPlanet Earthアルバムを、新聞の読者に無料で配ったケースをとり上げ、結果として、比較的安価な新聞代でアルバムを販売することによって話題となり、ロンドンのO2アリーナでのライブを21日間完売させた、とその二次効果も指摘している。

問題は、アルバムを大量消費材と同じように扱って良いのか、ということだ。

音楽は、芸術であり、まな板とは違う、という意見もある。同時に、録音された音楽は死んだ音楽で、価値はない、という意見もある。後者の立場に立てば、アルバムを100円で売ることに抵抗は無いだろう。

すべてのアルバムが100円であるべきと言うのは、ちょっと極端というか、行き過ぎな意見だが、そんなマーケティングがぴったり来るアーティストやジャンルと言うのが存在する可能性は否定できない。

メジャーレーベルがいきなりニューアルバムを100円で売り始めるとは思えないが、何でも自分で判断し、自由に実験できるインディ側から、そんな動きが出て来て、まさにインディによる革命が始まれば面白いことは確かだ。

オフィシャル・ホームページにページを追加

オフィシャル・ホームページ検索エンジン対策というページを追加しました。

CD Babyが契約を変更

CD Babyが物理的なCDの販売とデジタル販売で2つに分かれていた契約を1つの契約書にまとめ、分かりにくかった部分も修正して公開した。

内容の大枠は変わっていないが、CD Babyを利用しているアーティストは、一度新しい契約書に目を通しておいた方が良いかもしれない。