SONY BMGもDRMフリーへ

米国の話だが、ついにSONY BMGもDRMフリーMP3での楽曲販売に移行するようだ。当面は、実験的にAmazon.comで販売することになるらしい。これでEMI、Universal MG、WarnerとSONY BMGの4代メジャーレーベルすべてが、何らかの形でDRMフリーに移行したことになる。

そしてNapsterも楽曲販売はDRMフリーのMP3に移行していくことを発表した。

こと音楽に関する限り、MSのDRMは廃れて忘れ去られていくことになる。

日本ではDRMフリーの形が見えてこない現状だが、過去の例から言っても、遅かれ早かれ、海外の動きに追従しなければならないことは明白だ。日本では着歌が売れているから、特殊な市場が形成されていくんだと言い張る向きもあるが、そのプラットフォームたる携帯電話こそが、今パソコンとの境界線がなくなりつつあるわけで、iPhoneに代表されるフルブラウザであらゆるインターネットのサービスが利用できる端末が現れたとき、低品質で高価格、ポータビリティも皆無な着歌が、現在と同じだけ売れるかどうかは疑問だろう。というか、今と同じ状態であり続けられないのは、あまりに自明のような気がする。