MSがZuneの新モデルを発表

米Microsoftは、この10月2日にiPodに対抗する同社の携帯音楽プレイヤ、Zuneの新モデルを発表した。Zune Padというタッチパッドを新しい操作インタフェースとして搭載し、Wi-Fiネットワークに自動接続してPCとコンテンツを同期できる。他のZuneユーザとの音楽交換もより使いやすくなり、楽曲を販売するZune Marketplaceも全300万曲以上(内、100万曲はDMRフリー)と充実される。さらにSNS的なコミュニティも立ち上げて、ユーザは自分のホームページに自分が聴いている曲が掲載されるZune Cardという一種のウィジェットも提供される。Zune Card経由では、試聴、コメント、購入なども行える。価格は80GB HDD版が249.99ドル、フラッシュメモリ版は8GBが199.99ドル、4GB版が149.99ドルとなる。仕様的には、iPod nano、iPod Classicとも十分競合できそうだが、全体的なデザインのセンスに加え、iPod touchのインパクトとiTunesをWi-Fi経由で利用できる便利さでiPodには及ばない。Microsoftとしては、この戦いを長丁場と見ているのだろうが、彼らにとっては、本当に長い戦いになりそうだ。