NicecastがShift-JIS送信に対応

自宅のMacintoshをサーバにして、手軽にネットラジオを放送できるRogue AmoebaのNicecastが、タイトルなどの文字列をShift-JISで送信できるようになった。

Nicecastは、Macintoshでインターネットが使える環境なら、簡単にiTunesで再生中の音声をネットラジオとしてストリーミング配信できるため、インディレーベルやバンドにとって重要で有効なプロモーションツールだ。しかもDJがマイクを使ってしゃべりながら、iTunesの音声をかぶせたり、iChatやSkypeでのやり取りも放送でき、その内容をファイルに保存してPodcastとして流用もできる優れものだ。

しかし現行のバージョンではタイトルなどの文字列をUNICODEで送信するため、Shift-JISしか処理できない国内のネットラジオの総本山である
livedoorのねとらじではタイトル部分などの日本語が文字化けしてしまう問題があった。

今回、送信文字列の
エンコーディングを変更できるバージョンが公開されたことで、ネトラジでも問題なく使えるようになった。詳細については、岩石巌エコなっちの『どようしイケとる』を参照してほしいが、Terminalで

defaults write com.rogueamoeba.Nicecast
trackTitleCFStringEncoding -int 2561

と入力するだけで、エンコーディングがShift-JISになる。

なお少し古いバージョンだが、
日本語版ACT2で販売している。Rogue Amoebaで購入したシリアル番号は、ACT2が販売している日本語版には使えないが、ACT2が販売しているシリアル番号は、最新の英語版でも使える。