インディが市場に露出する機会の一つにコンテストがあります。コンテストの種類にもよりますが、多くの場合、エントリーしたアーティスの楽曲はウェブで試聴可能となり、場合によっては、ラジオでオンエアされることもあります。

特に日本のインディが海外で露出する手段は限られていますので、コンテストを利用するのは良いアイデアです。あくまで露出して知ってもらうことが目的ですから、優勝する必要はありません。エントリーしてリストに名前が載り、楽曲が試聴できる状態になるか、自分のホームページへのリンクが掲載されれば、目的の半分は達したといえるでしょう。後は、可能な限り選に残り、優勝できるよう努力しましょう。

世界中を見てみると、いつでもどこかでインディ向けのコンテストをやっています。有料のものもありますし、無料のものもあります。そのサービスのシステム自体がリスナーによるレーティングというコンテストと表裏一体のものもありますし、
MySpaceのように、他のメーカやレーベルと提携したコンテストを年に何回も開催するサービスあります。中には、IAMAのような、著名なメーカーをスポンサーにつけた、意外と権威のあるコンテストもあります。

コンテストにエントリーすることの意味は、前述の通り、露出を計ることですから、何でもかんでもエントリーすれば良いわけではありません。エントリーしても、陰で静かに選考されて、いきなり発表というようなコンテストでは、優勝のご褒美がどんなに魅力的でも意味がないのです。無料でエントリーでき、オンラインあるいはラジオなどでかかるものがよいでしょう。エントリーに数千円の費用がかかるのは、痛い出費ですがプロモーションだと思えば仕方ないところです。

この項では、コンテストの選び方、効率の良いエントリーの仕方、コンテストを利用してできるだけ露出する方法、などについて考えてみます。

同時に、ネット上で情報が公開されている内外のコンテスト情報をできるだけ集めて一覧したいと思います。なお、あくまでインディ向けのコンテストが対象であってオーディションは無視しています。コンテストの概要は常に変更される可能性がありますから、一覧に記載した内容については必ずそれぞれのホームページで内容を確認してください。なお締め切りを過ぎていても、募集終了がアナウンスされていないと、一覧に掲載し続ける場合があります。

情報に間違いがあってもindierevolution.jpは一切責任を負いませんのでご了承ください。

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